金型技術で培われたミクロン台の難削材、難形状の高精度加工

当社では、長年の金型製造技術を応用し、ミクロン台の高精度部品加工を得意としています。

中でも、ステンレスやインコネルなどの難削材や複雑形状での部品加工にも積極的に取り組んでいます。

切削、研削、ワイヤーカット、放電、ラッピング、バフ研磨など、大物から長尺、丸物、薄物まで幅広く対応が可能です。

また、穴あけや二次加工、表面処理、熱処理等の対応も可能です。

反りを極限まで抑えた薄板研削加工

板厚1.0mmの薄板を反り量5μm以下に加工する研削加工技術を応用し、薄板製品の研削加工、鏡面加工に独自の加工ノウハウを蓄積しています。

これらの加工技術を活かし、薄板加工、特殊刃物、ユニットベース、スライドウェイなどの高精度化にも応用しています。

小物から大物、長尺まで幅広く対応

当社では、切削、研削、ワイヤーカット、放電などの加工技術を使い小物から大物、長尺まで幅広く対応が可能が可能です。

特に寸法精度の厳しい製品にも高い評価をいただいており、小ロットから中ロット、量産まで対応可能です。

また、必要に応じて試作などの開発案件にも積極的に取り組んでおり、品質、コスト、納期を考慮した最適な提案、サポートを行っており、お客様の様々なご要望にお応えいたします。